計算ミスをなくすには。

塾の話

先生!解いてみてください!

 

といわれたので、問題を確認。

「余弦定理と正弦定理を使って計算したら終わりじゃない?」と伝えるも「解いてみてください!」と引いてくれない。

何か落とし穴でもあるのかな?と思いつつ、仕方なく解いてみる。

解いている途中に2回ほど「怪しい・・・」となった。

間違えているのでは?と問題を解く手が止まる。

一つ目は、cosθの値がマイナスになったとき。

絵をかいても、何をどう考えてもマイナスにはならないはず。

確認すると、やっぱり計算ミスをしていた。

セーフ。

二つ目は、長さの2乗がマイナスになる。

ありえない。

確認すると、やっぱり計算ミス。

間違えすぎやろっ!と思いつつ、なんとか正解にたどり着く。

途中、相加平均と相乗平均の大小関係を使う場面に遭遇したくらいで、そこまで難しくない。

なんだったんだ?

まあ、でも、解くところを見てもらうというのはいいなと改めて思った。

しかも、計算ミスを発見したところを見てもらえたのも尚良し。

(ちゃんと見てくれてたかな?そんなことより間違えすぎ!)

一応、何で手が止まったのか、何に違和感を感じていたのかを説明できたし、実践できた。(実践しようと思っているわけではない・・・)

計算ミスを防ぐには、いちいち合っているかを確認していくしかない。

そのひと手間を惜しまないでほしい。

その習慣をつけることで計算ミスは減っていくはず。

常に意識することが大切。

「これも解いてみてください」

(まだやるのね・・・)

 

(どっちもずっとマイナスになるときはないから、どっちもプラスになるときだけを考えれば・・・)

生徒:「解いてくれないんですか?」

ボク:「作戦練ってんねん」

答えバーン!

生徒:「間違ってます」

先ほど偉そうに言ってすいません・・・

じゃあこっち、バーン!

生徒:「正解です」

(ほっ)

生徒:「先生はそうやって解くんですね。解説はこういうふうに解いてたんで(シャッシャッと図示して解説)」

ボク:「スマートやな・・・」

なるほど、どうやって解くか見たかったのかな?

まあ、よく間違えるので、ジャンジャン指摘してね。

指摘できるということは、解いている過程が理解できてちゃんと追っかけられてるということ。

素晴らしいことではないですか。

とまあ、こんな感じで、日々間違えまくっております。