とある問題の質問に対して。

塾の話

どんなやり取りをしているのかというと

 

持ってるものを引き出してみる

先生、わかりません!

どこがわからんの?

解き方がわかりません

どうやって解くと思う?

相似!

じゃあ、それをどうやって使おうか?

わかりません!

相似で使えそうなやつない?

これ対これは、これ対これみたいなやつ

おお、詳しく!

こんなやつです

いいね。それ使ってみよう!どうやったら使えそう?

線引く!

よし!じゃあ、線を引いてみよう。

みたいな感じで進んでいきます。

 

結構、みんな頭の片隅には入っていることが多いです。

どっかに行ってしまっているか、自分では見つけられないだけで。

 

基本に戻る

ちなみに、なんでそうなるかわかる?

わかりません!

基本は「相似比」。相似な三角形を見つけるねん!

と、できる限り一番基本の考え方まで戻ります。

それをどう使っているのかを理解してもらおうと必死です。

この「相似」の単元もそうですが、内容が進んでいくにつれて難しくなってくると、「こうすれば答えが出る」という「解き方」だけを覚えてしまって、一番初めに学んだ基本をないがしろにしてしまいがちです。

いろんな敵が出てくるたびに、その都度武器を変えるのではなくナイフ一本で倒せるようになってほしいのです。(ちょっと違う?)

 

 

 

言い続ける

こういうやり取りを、ひたすら続けます。

自分でできるようになるまで。

当然知識が頭に入っていることは大前提です。

知識がないと使いこなそうにも、何もない状態なので。

まずは、覚える。

自分の言葉で説明できるくらいになればOK。

最終的に「自問自答」できれば最高ですね。